先週あたりから、インフルエンザと風邪が爆発的に流行っていますね。
先週の月曜日、息子の小学校のクラスでは32人中13人がお休みだったので、
4時間授業で給食を食べて帰ってくる日が続きました。
感染を防ぐならば、1日でも学級閉鎖にすれば良いのに・・・と思うのですが。
授業時間数がギリギリでカリキュラムをこなすのに時間が足りないのと、
共働き家庭が多くて子どもが休むと困るとか、
「給食費を返せ」といった理不尽な苦情を防ぐための、大人の事情があるのでしょう。
今年のインフルエンザはタミフルが効かないとのことで、
息子の友だちもリレンザを処方されている場合が多いようです。
「リレンザは服用しにくいけれども、タミフルより副作用がなさそうで安心だわ。」
と言う友だちのお母さんもいましたが、
リレンザを処方された高校生がベランダから転落死したそうですし
(リレンザを実際に服用していたかどうかは不明)、何とも言えませんよね。
私の息子は小学1年のときにインフルエンザにかかったのですが、
タミフルもリレンザも服用していないのに異常行動が見られました。
その年はちょうどタミフルの異常行動がテレビで連日話題になっていました。
あれだけさんざん報道されていましたし、
怖くて息子にタミフルを飲ませたくないと思い、病院ではタミフルの処方を断りました。
お医者さんは「マスコミが騒ぎ過ぎているだけなのに。」と不満そうな様子でした。
代わりに解熱剤や座薬などを処方してもらったのですが、
私は夜中に息子の不思議な行動を目撃したのです。
いつもは熟睡していて夜中に目を覚ますことがほとんどない息子が、
突然ガバッと起きだして、意味不明な言葉をブツブツ言いながら
ベッドの上をウロウロと歩き回りはじめました。
「どうしたの?トイレなら一緒に行こうか?」
と私が声をかけると、ヒステリックに泣きさけびながら、
それでもベッドの上をウロウロ・・・。
息子の顔を覗き込んでみると、目の焦点が合っていないというか白目をむいている状態。
普段とはまったく人格が異なるように見えました
(翌朝息子に聞いてみると、夜中のことはまったく記憶がないとのことでした)。
「大丈夫だよ。寝てもいいよ。」
と何度も声をかけながら、手をつないで腕をさすってたりしていたら、
次第に落ち着いて私の膝の上に座るようになり、再び横になって眠りはじめました。
また息子が起きだしてくるのが心配でしばらく傍にいました。
インフルエンザは高熱が続きますから、タミフルやリレンザを服用していなくても、
異常行動が出るのでしょうね。
後日、お医者さんにそのことを話したのですが、
「タミフルを飲んでいないのに・・・そんなことはありえません。」
と、まともに取り合ってくれませんでした。
患者の家族が実際に起こった症状を話しても信じてもらえないのが、
息子の異常行動よりもむしろ驚きでした。
まぁ、最初にタミフルの処方を断ったのが、さぞかしお気に召さなかったのでしょうね。
その後「インフルエンザそのものの症状での異常行動が報告されている」という
専門家も現われましたので、今ならあのお医者さんに信じてもらえたのかもしれません(笑)。
タミフルやリレンザを処方してもらうかどうかは、各個人の自由です。
副作用の有無は別として、服用すれば早く回復しますので、
体力の消耗を最小限に抑えられるという話をよく聞きます。
しかしタミフル(リレンザ)を飲んでいないからと安心して、
インフルエンザのお子さんから目を離してしまうのは、とても怖いことだと私は思います。
■松本で転落死 厚労省が製薬会社に注意喚起徹底指示(信濃毎日新聞)




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