
(c) アラサナ|写真素材 PIXTA
息子のクラスの社会科の授業では、古い物や道具を勉強しています。
黒電話、かつお節削り器、洗濯板、二千円札・・・などなど。
ウチの周辺は三世代家族が多い方だと思いますが、
日本の古き良きものを子どもたちに伝える機会はあまりないのでしょう。
先日、七輪でお餅を焼く実習があるとのことで見学をしてきました。
【用意するもの】
■七輪
■うちわ
■火はさみ
■網
■水の入ったバケツ
■新聞紙
■使用済み割り箸(火を付ける用)
■炭
■軍手
■割り箸(お餅を食べる用)
■お餅を食べるときにつけるもの(醤油や海苔など)
【1】まずは火を起こす。七輪の中に軽く丸めた新聞紙を入れる。
使用済み割り箸を半分に折り、新聞紙の上に数本ほどのせる。
子どもたちはもちろんですが、私も七輪で火を起こしたことがありません。
昔、祖母が火鉢を使っているのを見ましたが、七輪は使っていなかったように思います。
七輪で何かを焼いた記憶というと、ホルモン焼き屋さんで・・・でしょうか(笑)。
【2】マッチを擦り、新聞紙に火をつける。
子どもたちはなかなかマッチに火をつけることができません。
中には力を入れすぎて、マッチを折ってばかりの子も。
イライラして「先生、ライター貸して!」という声も聞こえてきます。
やっと火がついても、新聞紙にどのようにつけたら
火がうつるのかも分からない様子。
2箱分のマッチを擦りつづけて、ようやく新聞紙に火がつきました。
マッチ使いすぎー(笑)!!
この時点で1時限分(45分授業)が終了・・・。
私が子どもの頃は、石油ストーブの着火でマッチの使い方を覚えました。
石油ストーブがあったとしても、いまどき着火はボタンひとつでできますからねぇ・・・。
【3】割り箸をさらに七輪へ追加して、その上に炭を3、4個のせる。
下の割り箸と新聞紙から出ている炎を消さないように炭を縦に置いて、
七輪の下の穴からうちわであおぎます。
七輪へ入れた炭を動かすときは、火はさみを使います。
【4】木炭が赤くなってきたら、網をのせてお餅を焼き始める。
何度も火が消えながらも、ようやくお餅が焼ける状態になりました。
火力はうちわで調整していきます。
【5】まめにお餅を割り箸で裏返しながら焼け具合をみる。
あまり火力が強すぎるとすぐに焦げて炭になってしまいますし、
弱すぎると焼き目がつかないし、膨らみません。
焼きあがると、子どもたちは一人一つずつお餅をもらいます。
砂糖+醤油、海苔+醤油、のりたま、ココア、きなこ・・・など、
タッパーに入れて持参したものを取り出し、
自分の好きな方法でお餅を食べていました。
子どもたちにとっては新鮮で貴重な体験だったと思います。
私も小学生のときにやってみたかったなぁ・・・。





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